東京都在住
都島さん一家
東京都にお住いの都島さんは、夫、中学1年生の長男、小学3年生の二男の4人家族。読売KODOMO新聞のほか、読売中高生新聞、読売新聞を購読しています。
ご家庭では、新聞記事の内容が家族共通の話題になるそうです。
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自然と目が向くトイレに記事を貼ります
子どもたちが自由に新聞を読んだ後、翌週にいくつか記事を選んでトイレに貼っています。好きなページしか読まないことも多いのですが、トイレに貼っておくと、自然に目が行き、家族の共通の話題になります。夫の仕事の関係で、GAFA(※)の記事が話題になりました。
GAFAグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン・ドット・コムの頭文字を取った呼称。いずれも米国のIT企業。
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保存した新聞を学校の課題に活用
長男は小学生の時、学校の宿題として、読売KODOMO新聞の記事の要約と感想を書いていました。現在小学生の二男も、自由研究で生き物の記事を選んで要約と感想を書きました。
トイレからはがした記事の中で、また繰り返し読みたいものはファイルをして保管しています。長男は中学校に進んだ後も、勉強や課題で、「なるほど!調査隊」(小学館の特集ページ)の「元素カタログ」(元素周期表など元素に関する知識を紹介)、「ヒトが動物の骨格だったら」(動物の骨格をヒトに置き換え特徴を解説)という特集記事を使いました。 -
子供が興味を持った話題は
一緒に読んで考えます二男は、「そうか! わかったぞ!」(大手学習塾・四谷大塚の学習ページ)の記事がわかりやすく一番興味がありそうです。いろんな分野の知識がつくし、漫画もあるので楽しみにしています。コロナで自宅で過ごす時間が増えたので、「本屋さんイチオシ」(書評のページ)で紹介された本を読む機会が増えました。
アメリカ大統領選挙のときには、子どもたちは読売KODOMO新聞や読売中高生新聞の記事を読んで興味を持っていたので、読売新聞のバイデン大統領の連載を読んであげました。 -
視野を広げるために、本の偏りを新聞でカバー
読売KODOMO新聞は、毎回幅広い話題が載っているので、子どもだけでなく大人も同時に楽しめます。本を読むことも好きですが、どうしても偏りがでてしまうので、視野を広げるためには新聞がとてもいいと思っています。